うれしの天白縄文まつり

松阪市嬉野釜生田町の天白遺跡史跡公園には、西日本最大級の縄文時代の配石遺構が保存されています。

天白遺跡は、縄文時代後期中ごろから晩期初頭(4500年前~3300年前)の厄1200年間「祈りの場」であった祭祀遺跡。
石が独特の渦巻き状などに並べられた配石遺構があり、2000年に国史跡の指定を受け、その後史跡公園として整備されました。

こちらでは毎年11月に、うれしの天白縄文まつりが開催されています。
2017年では、3つのステージに分けられ、様々なイベントが開催されました。

・「歴史体験ステージ」では、火おこし・弓矢体験・勾玉・土器・土偶作りが体験できました。

・「音楽・舞踊のステージ」では、よさこい、フランダンス、二胡(中国の代表的な打楽器)、カントリーフォーク、太極拳が披露されました。

・「地域交流・ふれあいのステージ」では、縄文ふるまい鍋、赤米うどん、野点(野外でお茶を入れて楽しむ茶会)、縄文市場(地域物産などの販売)が行われました。

当日には天白遺跡「キャラクターのダンシングテンちゃん」や、嬉野地域キャラクター「うれっぴー」も登場しました。
主催は、三重県埋蔵文化財センター、釜生田自治会、中郷地区活性化協議会、中部まちづくり協議会です。