どうも!
AKIGEN記者おおだちです。

AKIGEN農場にて無肥料で育てる、世界三大穀物の1つである「とうもろこし」についての記事です。

この記事は4分で読めます。

AKIGEN農場

そもそも、トウモロコシとは?

イネ科の一年生植物。
中南米原産。
高さ2~3メートル。
葉は長大。
実はつと状の苞(ほう)に包まれ、種がぎっしり並ぶ。
食用・飼料用。
「とうきび」とも言う。

トウモロコシは米、小麦とならぶ世界三大穀物の1つです。

日本では野菜間隔で使われていますが、南米では主食にされている重要な穀物です。

一般的に青果店やスーパーでよく売られている、一番馴染み深いものは「スイートコーン(甘味種)」という品種のトウモロコシです。

スイートコーンは、粒に含まれる糖分が多いので甘みがありますが、収穫後トウモロコシ自体の「呼吸」による鮮度低下が激しく、夏季の室温では数時間で食味が落ちます。

鮮度と食味の維持のためには、低温管理の徹底や、収穫後すぐに加熱して呼吸を止める方法があります。

故に、トウモロコシは取れたてが一番おいしく栄養価も高いのです。

良いトウモロコシの選び方

@akigen

@akigen


皮付きのものは、皮の緑色が濃く鮮やかな物ほど新鮮です。

ひげが褐色のものを選びます。

軸の切り口がみずみずしいもの。

手に取ったときに重みを感じるもの。

トウモロコシのヒゲが実をつけるめしべであるということは、ヒゲの多いトウモロコシほど多くの実がついているということになります。
なので、ヒゲがふさふさしているものを選ぶと良いかもしれません。

皮がむいてあるものは、実がぎっしり付いていて、粒に弾力があり、指で押すとへこむくらいが食べごろ。

トウモロコシの歴史

日本に渡来したのは1570年代で、本格的な栽培が始まったのは明治時代からです。
品種は数千種にものぼりますが、現在日本で主に食べられているのは糖分の多いスイートコーンの一種です。

名前の由来

日本には古くから黍(きび)とも呼ばれた、赤みのあるもちもちとした食感のもろこしがありました。
桃太郎のきび団子に使われたのは、このもろこしだったと言われています。
安土桃山時代に日本に伝来したトウモロコシは、唐の国からきたもろこしに似たものという意味で、とうもろこしと呼ばれるようになったそうです。
とうきびと呼ばれることがあるのも同様の理由です。

栄養価

@akigen

@akigen


トウモロコシの主成分は炭水化物(糖質)です。

他にも、
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンEなどのビタミン群、カリウム、マグネシウム、などの各種ミネラル、食物繊維をバランスよく含んでいます。

他の緑黄色野菜と比較してしまうとビタミン類が少なく感じますが、穀類(主食)として考えると世界三大穀物といわれるのも納得の栄養価であり、エネルギー源としてもとても優れています。

炭水化物(糖質)

トウモロコシは穀類で、主成分は炭水化物(糖質)です。

100g当たり、およそ25gの炭水化物を含んでいます。

炭水化物は、エネルギー源となる非常に重要な栄養素です。

脳のエネルギー源にもなるので体を動かすだけではなく、頭を動かす際にも必要な栄養素です。

一方で、各種ミネラルやビタミン類も多く含まれています。

ビタミン類

トウモロコシは、糖質の代謝に関わるビタミンB1、たんぱく質の代謝に必要なビタミンB6、血流をサポートするナイアシン等のビタミンB群を含有しています。

量はそれほどでもないですが、抗酸化作用の高いビタミンEも含まれています。

ミネラル類

トウモロコシは、むくみの解消や高血圧予防に効果的と言われているカリウムを、100gあたり290mg含みます。

便を柔らかくする働きのあるマグネシウム、白米の約8倍にあたる量の鉄分、造血に必要なあ成分である亜鉛や銅も含有しています。

食物繊維

トウモロコシの粒の周りにある皮は不溶性食物繊維のセルロースで、100gあたり3.0g含有しており、サツマイモの約4倍に当たる食物繊維を含んでいます。

便秘の解消に、腸の蠕動運動の促進に有効といわれています。

アミノ酸・脂肪酸

体液バランスを整える働きのあるアミノ酸であるアスパラギン酸も含んでいます。

また、必須脂肪酸の一つであるリノール酸も含まれており、コレステロールを下げる働きがあります。

@akigen

@akigen

子どもに母乳を与えている方は注意

トウモロコシのひげは、血中のカリウムの量を減らす働きがあり、お子さんに母乳をあげている方などは取らないほうがいいといわれています。

食す

pakigen

pakigen


トウモロコシの特性上、トウモロコシの栄養素は水に溶け出してしまう水溶性のものが多いため、茹でるよりも蒸したほうが栄養価を落とさずに食べることが出来ます。

特に胚芽部分に栄養素が集中してるので、包丁で切り離すよりも、手で実の付け根からむしりとるようにした方が栄養素を落とさずに食べられます。

トウモロコシは、鮮度と一緒に栄養価も落ちていってしまうため、生の状態のものであればすぐに蒸すなどするか、冷蔵・冷凍保存をすると良いです。
本当は収穫後24時間以内に加熱するのが理想だといわれます。

クックパッド先生に学ぶ、簡単とうもろこしレシピ♪♪

・バター醤油味のとうもろこしの炊き込みご飯

・ツナマヨコーンの焼きいなり

・とうもろこし☆にんにくバター醤油炒め

・ねぎ盛り☆とうもろこしスープそうめん

・シェフが絶賛☆生トウモロコシのポタージュ

・コーンとキャベツの餃子☆さっぱり夏味

・簡単アレンジ!激ウマとうもろこしの唐揚げ

・1分★子供喜ぶ【ハムコーンバター】♪