1997年3月の調査開始以来過去最高

大学生の就職内定率が86.0%で過去最高に

厚生労働省、文部科学両省は、今春卒業する大学生の就職内定率が86.0%で、1997年3月の調査開始以来過去最高となったと発表しました。大学生の内定率が上昇するのは7年連続となり、これは景気回復の基調が続き、企業が積極的に採用活動を進めているためとみられます。

 産業界の人手不足は深刻で、「他社に取られないように内定を出す時期が早まっている」ことが影響していと考えられます。

 短期大学の内定率も上向きで、2.8ポイント増75.4%でした。

文部省では、大学などでの就職相談員と、新卒応援ハローワークなどのジョブサポーターとの連携促進をはじめ、新卒者の就職支援や雇用に関する施策の促進を、引き続き努めていくとしています。