御城番屋敷

御城番屋敷は、江戸時代末に松坂城の警護の任に当たった40石取りの紀州藩士20人と、その家族が住んでいた武士の組屋敷です。
屋敷には、今も子孫が住まわれ、維持管理を行っているというから驚きです。
現存する江戸時代の武家屋敷でも最大規模を誇る貴重な建造物です。
桟瓦葺、平屋建の主屋と前庭、土蔵、それを取り囲むようにして植えられた槙垣は建築当初の姿を今に残しています。

国の重要文化財

平成16年に国の重要文化財に指定されました。
御城番屋敷は国の重要文化財。土蔵は県の指定文化財となっています。

屋敷の一軒は松阪市が借用し、1990年から一般公開されています。

松阪市は、平成元年から電柱の移転や恭ぢょ鵜受診によるテレビアンテナの撤去、中央の小路の石畳化工事を行うなど景観整備を行ってきました。