初午大祭

毎年3月初めの牛の日を中心に前後三日間に渡って行われており、日本最初の厄除観音といわれている「岡寺山継松寺」を中心に、厄年の男女や参詣客で町中がにぎわいます。県内の仏教寺院の祭礼としては最大の初午大祭です。松阪三大まつりの一つでもあります。
「厄をはじきさる」という縁起玩具の猿はじきやねじりおこしが売られ、人々はこれを買い求めて一年の無事を祈ります。

同時に、江戸の昔から今に伝わる日本で唯一の厄参り行事「初午大祭」に合わせた「松阪厄まいり宝惠駕籠(ほえかご)道中行列」が盛大に行われます。厄年の女性が着物の袖を振って歩き、「厄を振り落とし」「幸せを招き入れる」といわれています。19歳の娘に振り袖を作って家族で同寺へ参拝する明治時代から続く風習が戦争で途絶えたましたが、復活しました。

ちなみに去年の「初午大祭」には、厄年を迎えた着物姿の女性ら約200人が中心商店街を練り歩きました。

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